電話の応対方法マニュアル

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相手の名前を聞かなくてもよい場合

取り次ぎの際に、相手の名前や肩書、会社名等がうまく聞き取れなかった場合は、。


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恐れ入りますが、お名前をもう一度伺ってもよろしいでしょうか。

と聞きなおせばOKです。ただし、上記フレーズが使えるのは一回だけです。聞きなおしてもまた聞き取れず、何度も聞きなおすのはどんな人でも不快な気持ちになります。

「○×会社の山ナントカ様です。」という取り次ぎをしても、電話を受ける人が、それで分かればOKです。

御社への行き道をしりたいのですが。
お電話ありがとうございます。恐れ入りますが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。

別に誰かという特定をしなくてもよい簡単な用件に対してはあえて、名前を聞かなくてもよいでしょう。

逆に名前を聞くことで、何故、わざわざ名前を言う必要があるのかと相手を不快にさせてしまいます。注意しましょう。

いつもどうも。片山くんいる?
(誰?)いつもお世話になります。失礼ですがお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。
なに?!俺のことを知らないのか!いいから、片山に代われ!
申し訳ございません。すぐに取り次ぎます。

取引先の社長さんやお客様等、名前を名乗らなくても分かってもらえると思う人は意外に多いものです。上記のようなトラブルをさけるためにも、常連リストをつくり、声だけで判断できるように努力しましょう。

電話の応対方法マニュアル
  1. 取り次ぐ相手が不在の場合
  2. 電話の内容が「問い合わせ」の場合
  3. 相手の名前を聞かなくてもよい場合(現在のページ)
  4. 相手の名前を忘れた場合
  5. 用件を聞いておく
  6. 取り次ぐ相手が帰ってこない場合
  7. セールスの電話がかかってきた場合
  8. 間違い電話の場合
  9. 保留中の電話に間違えてでた場合
  10. 私用電話の場合

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