電話の応対方法マニュアル

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相手の名前を忘れた場合

今、聞いたばかりの相手の名前を忘れてしまうということは、電話ではよくあることです。

基本は、名前を聞いたと同時にメモをとることで避けることが出来るミスですが、メモを忘れていた場合は、下記のように応対しましょう。

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恐れ入ります。お名前をもう一度確認させていただけますか。
ハイ、ヤマダです。

■同じ、聞き直すにしても下記応対はNGです。

申し訳ありません。お名前を忘れてしまったのですが....。
ハァ、ヤマダですけど。

わざわざ、名前を忘れたことを正直に相手に伝えても不快がられるだけです。「確認」という言葉をうまく使い、なるべく相手に名前を忘れたことがばれないように心掛けましょう。

電話の応対方法マニュアル
  1. 取り次ぐ相手が不在の場合
  2. 電話の内容が「問い合わせ」の場合
  3. 相手の名前を聞かなくてもよい場合
  4. 相手の名前を忘れた場合(現在のページ)
  5. 用件を聞いておく
  6. 取り次ぐ相手が帰ってこない場合
  7. セールスの電話がかかってきた場合
  8. 間違い電話の場合
  9. 保留中の電話に間違えてでた場合
  10. 私用電話の場合

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